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日本企業福利厚生シソーラス
JBIT

日本企業福利厚生シソーラス
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バラバラだった法定外福利厚生を統一する重要性

福利厚生を効果的に設計することで、働く意欲や生産性の向上、優秀な人材の確保、そして従業員の定着率アップが期待できます。
求職者や現在の従業員にとって、「法定外福利」を理解することは非常に重要です。
実際、2023年1月の当社自主調査では、「給与」と「貯蓄」共に満足している人ほど「法定外福利」をよく知っているという傾向が見られました。適切な福利厚生の情報提供が、社員満足度の向上につながります。(2023年1月自主調査結果より

POINT現在の求人情報に掲載されている福利厚生、働き方、必要資格の表記は企業ごとにバラバラで、求職者や従業員にとって理解しにくいものが多いです。このバラつきが原因で、検索や認識が難しいという課題がありました。
そこで、私たちは日本企業福利厚生シソーラス(JBIT)を作成し、情報を分かりやすく統一しました。
これにより、求職者や従業員がよりスムーズに必要な情報にアクセスできるようになります。

シソーラス (英: thesaurus) は単語の上位 / 下位関係、部分 / 全体関係、同義関係、類義関係などによって単語を分類し、体系づけた類語辞典・辞書。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本企業全体の福利厚生・各種制度の情報整備

日本企業福利厚生シソーラスとは、「福利厚生・働き方の辞典」になります。
JBIT(Japan company Benefits Information Thesaurus)ジェイビット

業界別・職種別・地域別・企業規模による福利厚生の量や内容の違い等を研究。
中小企業やベンチャー企業・個人事業主を中心に福利厚生(法定外福利)や働き方について未検討・非認知の課題解決に繋げていきたいと考えております。
将来的に、日本の働き手が『地方や海外で働く』&海外の働き手が『日本で働く』情報配信サービスを目指します。海外の企業が導入している法定外福利を調査・検証していきます。

『福利厚生』は、どの程度認知されているのでしょうか?

【1】法定福利(社会保険や厚生年金、雇用保険、労災保険)認知度

知っている
知らなかった
知っている 知らなかった
61% 39%

【2】法定外福利(企業が独自で設定した福利厚生)認知度

知っている
知らなかった
知っている 知らなかった
36% 64%

法定外福利の認知度

全 体では、「知らなかった」(64%)が圧倒的に高い。
男女別で少し異なる傾向があります。
性別では、【男性】は「知らなかった」(58.8%)に対して、【女性】は「知らなかった」(69.2%)。
【20代女性】については「知らなかった」(71.0%)と全体より10pt以上の差があった。

男性×20代

知っている
知らなかった
知っている 知らなかった
43% 57%

女性×20代

知っている
知らなかった
知っている 知らなかった
29% 71%

<調査概要>
全国 男女 20~40代 有職者
500名の回答
2023年2月7日実施
※クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
調査企画:株式会社Collaborators
調査協力:株式会社クロス・マーケティング

日本企業福利厚生シソーラスJBIT(ジェイビット)の特徴

文字のゆらぎを含めテキストマイニングの半自動化。未知の内容については目視で人的学習。「未知語・新語」をプログラムに追加していきます。
学習した大/中/小のジャンル別に求人データを機械的に振り分け、企業データと紐づけする調査システム。

主な機能

日本企業福利厚生シソーラスJBIT(Japan company Benefits Information Thesaurus)ジェイビット 福利厚生・働き方の辞典

辞典に登録している詳細分類
合計: 415種類 ※2023年1月時点

<内訳>
法定福利 : 6種類
法定外福利 : 153種類
休日・特別休暇 : 54種類
研修・資格取得 : 20種類
必要資格 : 135種類
働き方 : 19種類
身だしなみ : 8種類
企業設備・サービス : 12種類
通勤関連 : 8種類

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