株式会社Collaboratorsの新規事業『Benefits(ベネフィッツ)』を手掛ける「はんたろう」。
Twitter(X)で以下の内容を配信していきます。
<コンテンツ内容>
・福利厚生や休日休暇、各種制度による企業ランキング
・アンケートで収集した職種のよくある話から個人見解
・『良い企業』を法定外福利厚生から探すコツ
<プロフィール>
ニックネーム:はんたろう
40代男性
離婚・高校生の息子1名
20代前半:日本閣 ブライダル業界に従事。
20代後半:マーケティング・リサーチ業界に従事
30代前半:起業。国内3社・海外1社。合弁設立・解散・破産を経験。
30代後半:再起を図り、起業。
40代前半:転職業界で「福利厚生」を分析するツールを開発。
<開発ストーリー>
人生で起こる失敗は、予測できないことが多いと感じています。
新しいことや海外にチャレンジしたり攻めていく人ほど、リスクは伴います。
少子高齢化は今に始まった問題ではないですが、高齢化が益々増えていく中で
若い世代の負担は増え考え方も変わっていくと思います。
そんな中で、今更ですが「転職サイト」にチャレンジしてみます。
求人募集に記載されている「法定外福利厚生」を見たときに「企業ごと」で表記が違うことに気づきました。
まずは15,000社分の求人募集をチェックするところから始まりました。
成功のアウトプットなんて、全く見えない中やってみようと思って始めました。
コロナ自粛という機会でもあり、集中して色々なことを模索していきました。
・全体像を把握すること
・選択肢が見えてくること
・内容や条件が様々にあること
企業の風土や文化を構築する上でも重要だと感じました。
『企業は人なり、従業員は大切なパートナー』
企業は人で成り立っています。従業員の人格や働く姿勢によって、良くも悪くも成ります。
福利厚生(法定外福利厚生)を上手に設計することは従業員の人格や働く姿勢を育みます。
法定外福利厚生は、優秀な人材をヘッドハンティングする場合にも重要な要素であり、
言い換えればせっかく育てた人材を奪われる要素になります。
法定外福利厚生を導入したから、1年後すぐ結果が出るというものではないですが
『良い企業』の条件が発掘できればと日々、企業データ収集に勤しんでおります。
今後とも、努力していきますのでご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い致します。